開催情報
開催地: オンライン
講師/進行: 講師:大場紀章 氏(エネルギーアナリスト) / 進行:正道寺博之(j.union)
テーマ: エネルギー業界に関連する組合様同士の交流
※「オンライン参加(パソコンやスマートフォンで参加できるZoom利用)」のみの開催となります。
✔ つながりを外(会社外)に広げ、自分自身の働き方や考え方を見つめなおし、新たな気づきを得ることで 行動の変革につなげる
✔ 他社(者)の強みや企業風土を知り、自社(身)の強みを見つめ直す(再認識する)機会とする
✔ コロナ禍においてリアルなつながりが希薄になる中で、オンラインで他社(者)とつながることで新た な学びの機会提供の場とする
j.unionでは、異業種の組合員同士の対話を通じて、人を育てる体験型学習を提供します。
組合員の「つながり」を外の環境へも広げ、新たな価値共有することで自身の働き方や生き方へ変革を与え、 自己成長を促します。
★セミナーでこのような内容をお伝えします!
最新の脱炭素社会へ向けた議論の表と裏を正しく理解すること、エネルギーを取り巻く情勢の変化により自分の業界の未来がどのように変化するか、自分の頭で考えられるようになること、そして、自分が身を置く業界の強みを活かして、変化に立ち向かうために何ができるかを、参加メンバーで意見交換を行い、モチベーションを高め合う場です。
対象:エネルギー業界に関連する組合様同士の交流(組合員、組合役員)
※当社とお付き合いある組合様限定
主催:FTOE様
12月15日(水)18:00~20:30
※入室 17:30~
※時間につきましては、調整の上変更となることがございます。
「エネルギーアナリストが斬る!エネルギーの未来、ホントのところ」
18:00~19:30 「脱炭素のホントのところ」
講師:大場 紀章 氏
社会全体が脱炭素社会実現に向け構造変換の真っただ中にあり、特に化石燃料と密接な関係を持つ産業ほど風当たりは強いものとなっています。
政府策定の第6次エネルギー基本計画では再生可能エネルギーの重要性が訴えられており、IEAのNet Zeroレポートでは石油を含む化石燃料の新規投資の必要性がないことが予想されているものの、その実現性については未知数な部分があります。状況を正しく把握し、来るべき将来の変化を、正しく、冷静に把握し、私たちの未来について考えていきましょう。
Ⅰ.基調講演
1. なぜ「脱炭素」しなければならないのか。
2. 日本にとって「脱炭素」は何を意味するのか。
3. これから日本の産業はどうすべきなのか。
Ⅱ.質疑応答
19:30~20:30 先生の講演内容をもとにしたグループディスカッション
・参加者同士の交流会
※プログラム内容は一部変更となる可能性もございます。
正道寺 博之 (j.union株式会社)
5,500円(税込/1名)
オンライン会場(オンライン会場入室17:30~)
・組織ごとのお申し込みをお願いします。
・規定人数以上でのご参加を希望される場合は、ご相談ください
・下記フォームお申し込みください。開催1週間前あたりに詳細のご案内メールを送付いたします。
(弊社ホームページ/からもお申し込み可能)
・定員になりましたらお申込みをお断りすることがございます。
・お申込後のキャンセルはお受けできかねますので、ご了承ください。
・録音機器の持ち込みによる録音はご遠慮ください。
・個人情報につきましては、弊社「個人情報保護方針」に基づき、保護・管理に努めます。
・やむを得ない事情により開催できない場合がございます。その際は事前にご連絡いたします。
・会場開催は、社会情勢によりオンラインへ切り替える可能性もございます。
・オンライン開催は、Zoom を使用します。
※参加される方へは、当日の参加方法を別途、ご案内いたします。
Link-Uプロジェクトチーム (担当:正道寺・野村)
TEL:03-5339-8200
Mail:h-shodoji@j-union.com
\労働組合限定/
異業種交流会
学びと対話で人と未来をつくる「Link-U」
人生100年時代を生き抜く労働組合の人材育成支援
人生100年時代が訪れたとき、これまでの平均寿命を前提に考えられてきた生き方を見直さなければならなりません。引退後に余生を楽しむという従来の人生モデルが終焉を迎え、「教育」「仕事」「余生」という3つのステージから、より多くのステージを経験するマルチステージの人生になると考えられています。
これまで以上に長くなる職場や地域との関わりのなかで、自分らしく生きるためには、多様なキャリアを描いていく「革新」が一人ひとりに求められるようになりました。
答えの見えない「新しい働き方」「多様な働き方」を求められている状況から、4,200を超える組合チャネルを最大限に活用した「異業種交流」を通じて、100年時代を生き抜く創発と育成支援を行います。