お役立ち

No.22 デジタルデトックスの勧め

スマートフォンの普及によりFacebook・Twitter・Instagram・LINE・YouTubeやWebニュースなど情報があふれている。

仕事も忙しい。
私生活も多忙だ。
なのに、電車に乗ったらSNS、エレベーターでもSNS。
カフェに入ってもスマートフォンをいじってしまう方も多いのではないか。(実は、筆者もそうである)

私たちはいつの間にかデジタル中毒に陥ってしまったらしい。
スマフォがないと生きていけないのだ。

イノベーションとまではいかなくても新しい何かを起こすには、外からのラーニングだけではなく自らのアンラーニング(学習破棄)やリラーニング(学び直し)も重要だと言われている。
他者からの学びとともに、自らの内発的な声や体験を通じた五感での感触が原動力になることが多い。

なのに、自分の貴重な時間を他者からのデジタル情報に譲渡し続けている。
自ら多忙感のループを強化している。

もうそろそろ、デジタルデトックスをした方がよいのではないだろうか。

スマフォから離れたら、
電車から見る夕焼けの美しさも
新緑の鮮やかさも
カフェでのコーヒーの薫りも
街の風景や流れくる風の感触も
ページをめくりながら本を読むことの贅沢も
無心でいることの大切さも
もっと深く味わえるようになれるかもしれない。

そんなアナログな体験、身体性の中に人としての本当の「快」が潜んでいる。
イノベーションの目的は「快」や「楽」を増やすこと。
「幸福」のためにある。

デジタルから少し離れてみるのはいかがだろうか。

 

(2021/4/7)