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No.2 「働き方改革」の主目的は「生産性」向上にある

「働き方改革」が真っ盛りである。

企業側からすれば主目的は「生産性」向上である。

 

特に人口が減少しマーケットが縮小する中では、生産額増より付加価値向上が求められる。

つまり、差別化されたブルーオーシャンでプライスプレミアムな商品・サービスを創造していくイノベーションが必要ということである。

 

大量生産(マスプロダクション)のモノづくり現場では、品質管理や生産効率面からみんな同じの同質化が無駄なく最適なことが多い。

それが日本のモノづくりの強さの源泉であることは、今も変わらない。

 

ただし、商品・サービス段階でのコモディティ化(一般化・同質化)は、価格競争力のないレッドオーシャンの世界である。

差別化された世界に行くには、自組織内の同質化された議論ではアイデアも閉じる。

越境して他者と出会い、他者との対話(ダイアローグ)こそ創発の源泉である。

イノベーションの父、ヨーゼフ・シュンペーターは、イノベーションは「新結合」と定義した。

つまり「掛け算」である。

(2019/10/2)