人生100年時代が訪れたとき、これまでの平均寿命を前提に考えられてきた生き方を見直さなければならなりません。引退後に余生を楽しむという従来の人生モデルが終焉を迎え、「教育」「仕事」「余生」という3つのステージから、より多くのステージを経験するマルチステージの人生になると考えられています。
これまで以上に長くなる職場や地域との関わりのなかで、自分らしく生きるためには、多様なキャリアを描いていく「革新」が一人ひとりに求められるようになりました。
答えの見えない「新しい働き方」「多様な働き方」を求められている状況から、4,200を超える組合チャネルを最大限に活用した「異業種交流」を通じて、100年時代を生き抜く創発と育成支援を行います。
人生100年時代が訪れ今まで以上に長くなる職場や地域との関わりのなかで、自分らしく生きるためには、多様なキャリアを描いていく「革新」が一人ひとりに求められるようになりました。
自分自身の働き方やキャリアを広く捉えていくためには、専門的なスキルの向上とともにそれを活かす土台となる社会人基礎力のアップデートの重要性も増してきています。
働きがい向上、内向き志向からの脱却のためにも、積極的に視野を広げ、組合員の「つながり」を外の環境に拡げる機会の提供が必要です。
企業内教育·研修は、階層別のテクニカルスキルの教育に集中しているため、私たちは階層を超えた領域「ヒューマンスキル」を学ぶ機会が圧倒的に不足しています。
ヒューマンスキルが不十分だと、高度な知識·技術·技能も活かされず、「優秀な人材が揃っているのに…」「部門間、事業所間の連携が悪くて…」と、組織が活性化されません。多様性を組織の力にしていくためにも、ヒューマンスキルは欠かせません。
そこで、この領域を担うのが労働組合なのです!
業界史上初の労働組合に参加を限定した異業種交流会。
j.union株式会社では、答えのない「新しい働き方」「多様な働き方」を求められている状況から、
4,200を超える組合チャネルを最大限に活用した「異業種交流」を通じて、
変化が激しく不確実性が高い現代において、人生100年時代を生き抜く創発と育成支援を行います。
参加組合の固定化
参加組合が固定化され、マンネリ化してしまい、少数回で企画が消滅してしまう
事務局(役員)の負荷
交流先組合の選定や日程調整、打ち合わせなど事務局に相当な手間がかかる
継続的な開催
実施の可否が不安定で開催できないときもあり、組合活動に活かしきれていない
目的の調整
交流会のテーマが異なる
例:真面目な勉強会、気軽な男女の出会いを目的とした企画など
2015年7月の第1回開催より延べ150労組、約800人がご参加。
開催後の参加者へのアンケート結果では、次回以降の参加意欲が98%に。
組合員のみなさまから高く支持されています
4,200労組以上の業界チャネルを活用することで、極⼒ご要望にそった⽇程での開催を可能に。
そのため、年間での予算が組みやすくなり、事務局(執⾏部)の運営効率化にもつながります!
「今後も参加したい」「幅広い層が参加できてありがたい」……などの組合活動への参加意欲を感じさせる企画として大好評!
つながりも広がり、組合員の育成にも大きな価値を提供しています。